アクリル板を使ってDIYするなら…?

アクリルは、プラスチック素材の中でも最高クラスの透明度を有しており、変色したり透明度が落ちたりすることがほとんどありません。
また、様々な加工方法に適しているため、DIYのバリエーションがとても豊富な素材です。カラーバリエーションも豊富でDIYの幅が広がります。
受注可能な加工:カット・磨き加工・穴あけ加工・接着加工・曲げ加工・レーザー加工・角R加工・面取り加工・ルーター加工

アクリル板のDIYの実用例

ポリカ板を使ってDIYするなら…?

ポリカは、表面に傷はつきやすいですが、非常に割れにくい素材です。耐衝撃性は一般的なガラスの250倍以上であり、銃弾用の盾(ライオットシールド)にも使用される程、衝撃強度が高いです。(野外での長時間使用は割れる恐れがあります。)
また、自己消火能力を有しています。カラーバリエーションも豊富でDIYの幅が広がります。
受注可能な加工:カット・穴あけ加工・角R加工・変形カット(NC加工)

ポリカ板のDIYの実用例

  • 窓

塩ビ板を使ってDIYするなら…?

塩ビは、柔らかく割れにくい素材です。透明度はアクリル板より劣りますが、安価であるため、簡易的なもののDIYにオススメです。(屋外使用は適していません。)燃やすと有毒ガスが発生するため、処分する際は不燃ゴミにてお願いいたします。
カラーバリエーションも豊富でDIYの幅が広がります。
受注可能な加工:カット・穴あけ加工・角R加工・変形カット(NC加工)

塩ビ板のDIYの実用例

  • ペット用トイレコーナー

    ペット用トイレコーナー

  • 昆虫ケース

    昆虫ケース

アルミ複合板を使ってDIYするなら…?

アルミ複合板は、一般的に看板用下地材として利用されています。軽くて安価であるため、看板素材として非常に人気です。片面仕様と両面仕様がございますので、用途によってお選びいただけます。
また、アルミ複合板の中には、不燃認定取得可能なものもございます。カラーバリエーションも豊富でDIYの幅が広がります。
受注可能な加工:カット・穴あけ加工・角R加工・変形カット(NC加工)

アルミ複合板のDIYの実用例

  • 看板

    看板

スチール複合板を使ってDIYするなら…?

スチール複合板は、軽くて丈夫なので、壁に取り付けていただき、メッセージボードや掲示板としてご使用いただけます。ホワイトボードのように磁石等もご使用可能です。
受注可能な加工:カット・穴あけ加工・角R加工

スチール複合板のDIYの実用例

  • ホワイトボード

    ホワイトボード

スチレンボードを使ってDIYするなら…?

スチレンボードは、軽い素材なので、持ち運んだり天井から吊り下げることが可能です。屋内使用のみとなります。屋内のオブジェや広告によく使用されます。
受注可能な加工:カット・穴あけ加工・角R加工

スチレンボードのDIYの実用例

  • 吊り下げPOP

    吊り下げPOP

  • ファブリックパネル

    ファブリックパネル

  • フォト用パネル

    フォト用パネル

PP板を使ってDIYするなら…?

PP板は、軽くて巻き付け可能な素材です。シルク印刷等をして使用することが多いです。
受注可能な加工:カット・穴あけ加工・角R加工

PP板のDIYの実用例

  • 看板

    看板

  • 折り畳み式簡易パーテーション

    折り畳み式簡易パーテーション

商品一覧

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アクリルDIYのコツ

今では多種多様な素材を使ったDIYがありますが、最近はアクリル素材を使用したDIYも注目されています。
プラスチック素材のDIYはあまり馴染みがないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
飛沫防止パーテーションやアクリルケース、インテリア雑貨など、シンプルな素材だからこそアイデア次第で
さまざまなアイテムの製作が可能です。ここでは、アクリル素材を使ってDIYをする際に知っておきたいコツを
ご紹介したいと思います。

完成イメージを知ろう

完成イメージを知ろう

「DIYで飛沫防止パーテーションを作ろう!」と思い立ったら…
まずはじめにすべきことは、完成イメージを考えることです!
これは飛沫防止パーテーションに限らずの話ですが、何かを製作するにあたって重要なことは、自分の小でしっかりと完成したイメージを思い描けているかどうかです。自分が作りたいものの完成イメージが出来ていなければ、何が必要で、どのような手順で製作していけばよいかも分かりません。
しっかりと理想のかたちを思い描きながら製作することで、計画的かつ効率的に製作を進めることができるはずです。

素材選びのコツ

素材選びのコツ

一見同じように見えるプラスチック素材ですが、それぞれに特徴があり、加工方法や使用用途、場所によって適性があります。選んだ素材の性質が加工方法などに適さなかった場合、加工作業が出来なかったり、完成してもすぐに壊れてしまったり、といったことにもなりかねません。そのためプラスチック素材でDIYする際にはまず、透明性や加工性、強度など、素材それぞれの特徴を知って、製作したいものに最適な素材をしっかりと選ぶ必要があります。またコスト面に関しても、素材や種類によってさまざまなので、予算に見合ったものを見つけて頂きたいと思います。

DIYの範囲を決めよう

DIYの範囲を決めよう

DIYと言ってもプラスチック素材のDIYに関してはどこまでを自分でDIYするか、ということを事前に決めておくことが重要です。
例えばプラスチック素材を自分でカットするとなると時間も労力もかかってしまいます。また、精度の高い仕上がりにするには技術も必要です。そのため、カットや磨き加工に関してはプロに任せることをおすすめします。そのほかDIYの際には、工具の準備や作業場所の確保、残材等の処理の問題も事前に確認しておく必要があります。これらの事項や、時間やコスト等を事前に考えた上で行うことが、DIYを成功させるポイントです。